屋外設置で気をつけたいこと
のぼり旗を使っているシーンでは、屋外に設置されている
ものも多く見掛けることになり、屋外設置の場合では
風を直接に受けてしまいます。
このことからのぼり旗の効果が発揮されることにもなり、
風によってなびくことで目立つ看板としての役割を
果たしています。
しかし、あまりに強い風を受けてしまったならば、
のぼり旗がポールの上側に移動をしてしまい、
巻き付いた状態になる場面も多々見られます。
このような状態では十分に宣伝効果を発揮させる
ことができずに、文字など描かれているものが
見えない状態になります。
このケースでは巻きつき防止を予め行うことが
良い方法になり、実際にのぼり旗を製造販売している
ショップによっては、巻つき防止用のパーツを
販売しています。
旗は一般的にはポール部分に対してチチ部と呼ばれる
輪の状態に仕上がったパーツが設置されています。
このチチ部をポールにクリップで固定する方法で、
巻つき防止を行うことができ、どのような強風でも
耐えることのできる状態を作り出せます。