のぼり旗製作に必要なデータ入稿とは
のぼり旗製作を京都のれんに依頼するとき、データ入稿を受け付けています。
これは、自分でデザインしたものをそのまま印刷業者がプリントして
作成してくれるもので、希望がそのまま形になって仕上がります。
デザイン料がかからずに済みますし、文字やカラー指定の打ち合わせを
省けるので、短期間で仕上げられるところがメリットです。
一方で、配色やイラストなどの知識や技術がないと、のぼり旗の仕上がりが
満足できないものになりやすいため注意が必要です。
また、指定されたイラストを描くソフトを利用してデータをつくり、
入稿しなければなりません。
2種類のソフトに対応しているので、aiまたはpdfファイル形式のいずれかで
作成しましょう。
寸法が決まっていて、チチのかかる上左を4cm文字やロゴなどがかからない
ように配置する必要がありますが、専用のテンプレートをダウンロードして
作れば失敗は少ないでしょう。
イラストや文字を描くときカラーをCMYKモードにすることを忘れずに
描かないと、やり直しや変換が必要になって、のぼり仕上がったときに
色合いが微妙に違う感じになってしまいます。
のぼりのおすすめ印刷業者は京都のれん
オリジナルのぼりの製作に定評がある京都のれんは、高品質な印刷でありながら
低価格を実現しているためおすすめです。
のぼりの納期が早いことも魅力で、データを確認してから4日から5日の営業日で
のぼり旗が仕上がります。
一度データ入稿を済ませればそのデータを保管してくれているから、再び同じ
のぼりが必要になったとき、再度データ入稿する必要がありません。
何年何月何日と同じもので、と依頼するだけで済むため簡単です。
生地が豊富に揃っていて、撥水性があり洗濯ができるものや防炎対応の
ものがあります。
一般的な厚さの生地だとすぐボロボロになってしまうという場合は、
厚手のトロピカル生地でも大量ロットで注文できるので便利です。
両面別柄ののぼり旗を作ることができるので、屋外の宣伝用に高い効果が
期待できます。
設置する場所に見合った耐久性がある生地を選ぶことで、長くのぼりを
活用できてコスト削減につながりますから、用途に併せて注文しましょう。